年末の28日(日) 高校時代の山仲間5名と奥日光の小田代ケ原の雪原をスノーシューを着けて歩く・・。グリーンシーズンには無い、静寂に包まれた白一色の雪景色。心の中まで真っ白になるような、まさに忘年山行にはぴったりの一日であった・・。
この日の天候は・・登りになるとすぐに汗ばむほどのポカポカ陽気。上着を何度も脱いたり着たりで汗をかかないように温度調整を入念にして歩いた・・。
無事 陽が傾きかける前に駐車場にたどり着き、ホッとした安堵感いっぱいで・・・愛車のドアノブに手を掛けたが、・・ガチャといつもの解除音が聞こえてこない???? この度は頭が真っ白になって、とんだ冬景色を見るはめになってしまった・・。
旅館にたどり着き・・JAFとの打ち合わがひと段落してから、温泉に浸ったが、どことなくゆったりとした気持ちになれず・・夕食の酒盛りも、いまひとつ盛り上がりに欠けた忘年会にしてしまった・・反省しきり・・。
翌日AM9:30 JAFと駐車場で落ち合い、開錠してもらい荷物を出した後、友人たちとこの場で別れ、車をJAFの宇都宮にあるモータープールまでレッカー移動、ここで『鍵屋』さんを呼んでキーを作ってもらった。PM6:00やっと帰宅 同行した友人に再度お詫びの連絡を入れて、後悔し続けた長い一日にやっと終止符を打っことができた・・。
JAF会員であったのでレッカーの超過距離代25.200円 とスマートキーの作成代86.400円 年の瀬の痛い出費でした・・・。