スキーシーズンも終盤に入り残る大きなイベントは、たかつえスキー場をホームグランドにしているスキーヤーの競技会「スキー場主催の技術選」のみになっている。
昨年の技術選は初めての海外スキーに出かけ日程が合わず、仲間と一緒に盛り上がる技術選を欠席した為に、そのままづるづるとシーズンオフになってしまった。それで今年は満を持して楽しみにしている。
シニアクラスのエントリーは例年2~3名と少なく、昨年優勝したK氏の欠席が早くも伝えられやや意気消沈している。したがってもっとも手ごわい「コブの得意なW氏」と「コブは腰痛で腰が引ける私」の一騎打ちの展開となっている。
運悪く、当日になって手ごわいスキーヤーの飛び入り参加があると優勝をさらわれてしまう可能性も十分あるが・・例年そうした人はまだ現れていない・・。
スキー場で顔なじみになったシニアの人たちに「楽しいから技術選に出ようよ!」と呼びかけているがなかなか集まらい!。・・現状では50代の若い人がやがて年を経てシニアクラスに参戦する日を待っしか手立てがないようである!