身の危険を感じるような酷暑で心身ともに疲弊している中、我が家にあでやかなカスミ草が届いた。送り主はスキーシーズンになると毎週末出かける福島県のたかつえスキー場のSAJスキースクールの栗城校長からでした。
スキーシーズンの最後におこなわれる「たかつえスキー場主催の技術選」の4位入賞の副賞で送られてきたものです。
栗城校長の本業は地元昭和町でカスミ草を作っている農家さんで冬場は仕事が休みになるため、グリンシーズンの間、たかつえスキー場でインストラクターを勤める「全日本技術選の入賞を目指す若いスキーヤー」のために職場を提供していると聞いています。
あまりにも豪華でたくさんのカスミ草は、我が家にある花瓶を総動員して・・食堂のテーブルと台所のカウンターそして娘の仏壇と床の間の三か所に分割してやっと落ち着きました。
大輪のカスミ草は・・年寄り夫婦の我が家に「娘・・」がお盆前に里帰りしたような明るさをもたらしています・・。