東京のコロナ感染者が連日1000人を超える猛威の中で、スケジュール通り業界団体の総会が開かれることになった。
本来ならば業界の事務局がある新橋まで出かける予定であったが、東京はコロナの巣窟?の印象があってついにウェブ会議の参加になった。
大事な意見交換の場で肌感覚が伝わらない状況で真意が伝わるものかどうか? 懸念しながらの参加であった。
会議を終えた印象では、話を聞く側では違和感がなかったものの発言側に回ると相手の表情が読み取れず言葉に集中力が欠けた。
閉会後に参加者同士の情報交換の場もなく・・プッチンの電源OFFに一人取り残された感じを受けた!・・。